全身CT・肺がんドック

全身CTを希望される方

全身CTもご要望を多く頂きます

ただ、胃腸の病気(ガン)は、CTではわかりづらいです

造影剤も使用せず、体の負担も小さいです

  • 全身CTのメリットは、全身の大きな病気がないか、サッと見れることです
  • 肺の病気(肺がん)は、特にわかりやすいです
  • お腹の病気は、わかりにくい事もあります
胃腸の悪いできもの(ガン)は、よっぽど大きくないと、CTではわかりづらいです
胃腸のガン健診をご希望の方は、カメラや腸の造影ができるクリニック・病院をご案内しています

 

肺がんCTドック

レントゲンでわからない小さい肺がんを探します

肺がんドックでは、肺のCT画像を撮影します。

胸部レントゲンでは発見しにくい数mm大の早期肺がんを治る可能性が高い段階で発見します。

 

肺がんドックの相談はコチラ

☎ 0532-69-2760

 

肺がんドックは自由診療となり、自費になります。撮影された画像は診断専門医とともにチェックします。

料金は下記の通りです(表示は税抜きです)。

肺がんドック(3つのコース)

精密
コース 
基本
コース
腫瘍
マーカー
結果報告書の提供  
肺CT検査  
腫瘍マーカー(採血)
所要時間 45分 30分 15分
費用 14,000円 12,000円 1,500円

 

マルチスライスCTにより、胸部レントゲンでは発見しにくい数mm大の早期肺がんを、治る可能性が高い段階で発見します。

精密コースでは、血液検査により、がんの可能性を探る「腫瘍マーカー検査」も行います。

CT検査と合わせて行うことで、より精度の高い検査を受けることができます。

 

特に肺CTがおすすめの方

  1. 高齢者
  2. 喫煙者
  3. 過去に喫煙歴あり

高齢の喫煙者の方は、特に受診をおすすめします。

レントゲンとCTの比較

レントゲン写真とCT画像の比較です。
レントゲンでは見落としやすい小さい病変もCTはわかりやすいです。