全身CTを希望される方
全身CTもご要望を多く頂きます
ただ、胃腸の病気(ガン)は、CTではわかりづらいです
造影剤も使用せず、体の負担も小さいです
- 全身CTのメリットは、全身の大きな病気がないか、サッと見れることです
- 肺の病気(肺がん)は、特にわかりやすいです
- お腹の病気は、わかりにくい事もあります
胃腸の悪いできもの(ガン)は、よっぽど大きくないと、CTではわかりづらいです
胃腸のガン健診をご希望の方は、カメラや腸の造影ができるクリニック・病院をご案内しています
肺がんCTドック
レントゲンでわからない小さい肺がんを探します
肺がんドックでは、肺のCT画像を撮影します。
胸部レントゲンでは発見しにくい数mm大の早期肺がんを治る可能性が高い段階で発見します。
肺がんドックの相談はコチラ
肺がんドックは自由診療となり、自費になります。撮影された画像は診断専門医とともにチェックします。
料金は下記の通りです(表示は税抜きです)。
肺がんドック(3つのコース)
精密 コース |
基本 コース |
腫瘍 マーカー |
|
結果報告書の提供 | ● | ● | |
肺CT検査 | ● | ● | |
腫瘍マーカー(採血) | ● | ● | |
所要時間 | 45分 | 30分 | 15分 |
費用 | 14,000円 | 12,000円 | 1,500円 |
マルチスライスCTにより、胸部レントゲンでは発見しにくい数mm大の早期肺がんを、治る可能性が高い段階で発見します。
精密コースでは、血液検査により、がんの可能性を探る「腫瘍マーカー検査」も行います。
CT検査と合わせて行うことで、より精度の高い検査を受けることができます。
特に肺CTがおすすめの方
- 高齢者
- 喫煙者
- 過去に喫煙歴あり
高齢の喫煙者の方は、特に受診をおすすめします。
レントゲンとCTの比較
レントゲン写真とCT画像の比較です。
レントゲンでは見落としやすい小さい病変もCTはわかりやすいです。