トーニング治療の効果
“キレイな肌になりたい!”
を叶えたい
肌にはいろいろな悩みが尽きません。
シミ、そばかす、くすみ、ニキビ、毛穴、など、みなさんの持つお悩みを解決できるよう、医療レーザーを導入しています。






美肌レーザー│にきび│美白
美肌レーザー(スペクトラ)によるトーニング・ピーリングです。
治療目的│肝斑・しみ・くすみの改善、美肌効果・皮膚の再生
使用機器│スペクトラ・ヒーライト(ルートロニック社:韓国)
肝斑トーニング って なに?
肝斑トーニングは、肝斑のもとであるメラニンを砕くレーザーです。
肝斑は、『トーニング以外のレーザーを当てると肝斑の色が逆に濃くなる』という話を聞いたことある人もいると思います。
トーニングは、肝斑治療の唯一のレーザーです。
1回では良くならず、複数回(7-10回)当てることで、次第に肝斑の色が薄くなります。
当院では、韓国シェアNo1のトーニングレーザー『スペクトラ』を導入しています。
肝斑のできやすいアジア人と相性の良いレーザーです。

肝斑トーニング は 肝斑治療できる唯一のレーザー
フォトフェイシャルなどのトーニング以外のレーザーを肝斑に当てると、肝斑は濃くなります。
肝斑をレーザーで刺激すると、メラニンが増えるからです。
肝斑トーニングは、肝斑を治療できる唯一のレーザー治療です。
針で刺したような痛みで、肝斑の中のメラニンを少しずつ砕き、回数を重ねることで、肝斑を薄くしていきます。
効果的な肝斑治療 って どんなもの?
肝斑トーニングと一緒に、肝斑治療薬の飲み薬の併用が効果的です。
肝斑の治療薬は、『トラネキサム酸(トランサミン)』と『ビタミンC』です。
さらに、肌のトーンアップや肌質改善のためには、『グルタチオン』『ビタミンE』『ハイチオール』の内服も効果的です。
これらは、ダウンタイムなく、肝斑治療ができるため、好評です。
トーニングの次の手 は どうしたらいい?
トーニングをやっても、なかなか薄くならない肝斑の場合は、スキンケア製品もお勧めです。
漂白(ひょうはく)作用のある『ハイドロキノン』を取り入れたゼオスキン製品は、好評であり一度お試しいただきたいと思います。
気になる方は診察の際に、気軽にお尋ねください。
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おすすめは、2週間毎に6-10回程度の照射です。トーニングは肝斑に対して低刺激である分、回数を重ねて肝斑が薄くうる治療です。
ダウンタイムはありません。トーニングの施術直後から、お化粧できます。
トーニングレーザーは、ダウンタイムのない治療です。
保湿をしっかりして、日焼け止めを塗るようにしてください。
トーニングは、ダウンタイムもなく、副作用はほとんどありません。
レーザー治療の一般的なリスク(やけど・炎症)はありますが、とてもまれです。
肝斑トーニングは、肝斑治療に特化したレーザーであり、肝斑に唯一当てられるレーザーです。
シミ取りレーザーを肝斑に当てると、肝斑が濃くなる場合があります。
肝斑か、シミか、区別がつきにくい場合は、トーニングの選択が無難と言えます。
*シミ取りレーザーは、Dr施術になりますが、外来患者様の急増により、現在実施しておりません