おくすりには2種類あります
- 先発品
- 後発品(ジェネリック)
クリニックでの処方では、先発品と後発品があります。
“ジェネリック医薬品” の定義
ジェネリックは効き目が少し違うかも
有効率が、元の薬の 80 ~ 125 % あれば、ジェネリック医薬品
同じ成分で、かつ、有効率がだいたい同じなら、ジェネリック医薬品となります。
ジェネリックの良いところ
先発品に比べて安いです
- 先発品に、安心感のある方もいます
- 後発品(ジェネリック)は、安いです
特に、毎日飲む薬の場合は、ジェネリックのコストのメリットは大きいです。
先発品と後発品、どちらもOK
当院は院外処方ですので、どちらも選べます
診察の時にお伝えください
なるべくご希望に沿えるように致します
発売して間もないお薬は、先発品しか発売されていません。
一方で、発売してしばらく経過しているお薬はジェネリック医薬品が発売されている事も多いです。
希望をお伝えして頂ければ、なるべく沿えるように致します。